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インパクトの残し方 [コミュニケーション]

営業職は事務職に比べ、特に印象付けるということが大切です。そしてまた、営業をするにあたって、いかに他の営業との差をつけるかが死活問題になってくると思います。それは服装なのか、髪型なのか、名前を覚えていただけなくても「あー、あの個性的な人ね」。それでいいじゃないですか。もちろん好印象を残せれば大成功です。できれば自分の好きなことで印象を付けるようにすると、後で苦労をせずに済みます。私は番組の中で、ヒカリものの洋服を着るようにして印象付けていますが、もともとアパレルで仕事をしていた程なので、ファッションは私の趣味でもありました。そうやって楽しんでできれば1番幸せなことですよね。

そして、印象付ける方法は、何も格好だけではありません。お目にかかった後、直ぐにハガキ1枚でも出すようにすると、結構覚えていただけるものです。私は可愛らしいハガキやきれいな便箋を使って手紙を書いたり、筆でお礼状をしたためたりということをしています。お目にかかった時に、相手のことで覚えていることを(好印象として)書いたりすると、逆に相手の方がよく覚えてくださるような気がします。ただし、異性に印象付ける時に注意しなければいけないのは、異性として印象付けないようにすることですね。変な誤解をされると、仕事の場合はかえってお付き合いがしづらくなります。

最初に謝ってしまいますが、私はいただいた名刺に、その方とお目にかかった日や感じた特徴を書き込んでしまいます。長身、レトロなメガネ、ネクタイ派手、アランドロン似などです。
記憶力が衰えた今はこれが多いに役立っています。

方法は人それぞれだと思いますが、自分を印象付けるときは自分が楽しんでできる方法で、そして相手を覚えるときは何かに書き留めること、というのが私のスタイルです。みなさんもご自分にとって一番効果的な方法を見つけるまで、様々な方法を試してみてはいかがでしょう。



ダイヤモンド社から出版されました、
ダメOLをTVショッピングの女王に変えた
お客様をたちまちとりこにする「売る技術」

の写真撮影現場です。
表紙には使わなかった衣装での1枚です。


2006-06-12 16:27  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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